二上山の四季
南河内の東にラクダの背中のように、美しい姿の名峰「二上山」
奈良時代には二上山の中腹に石窟寺院も作られ今も「岩屋」と呼ばれ三重の石塔
と、北壁には仏像三体が浮き彫りされており 近くには「鹿谷寺跡」もあります。
雌岳(474m)と雄岳(517m)からなり、雌岳は自然公園として整備され、頂上付近の万葉広場
からは、奈良方面の盆地が一望でき、植物も多く桜・椿・あじさい・ささゆり等季節の花を楽しむことが出来ます。
24年4月 | 小林幸一 |
12月30日
6月27日
雨の間に | ? | |
紫陽花 |
ささゆり |
4月3日
平成22年の4月例年より1週間程度早く二上山 の桜がほぼ満開となっていました。 |
1月6日
壷坂寺から撮った二上山 |
石窟寺院 岩屋 |
4月21日新緑の頃
初日の出 二上山雌岳より 平成19年元旦 7時5分
5月雌岳山頂より雄岳を望む
地山を掘り残してつくられた十三重石塔 | |||
4月