大阪のオアシスを訪ねて
MIRAIZA ←この建物は、昭和天皇の即位を記念
して昭和6年(1931年)市民の寄付に より当時の金額にして150万円が集められ 大阪城天守閣の再建、大阪城公園の新設とあわせて、第四師団司令部として 建設されたものです。 現在はレストラン・ショップとして利用されています。 |
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平成30年6月30日 | ||
昔から親しまれてきた鶴見緑地のシンボル。風車前の広場は、春にはチューリップ、夏はサルビア、秋はコスモスと、色鮮やかな花でいっぱいです。
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鶴見緑地公園 |
「名松100選」にも選ばれている、美しい松林を誇る公園
バラ園・日本に自生する野生のバラ、現代のバラなど250種6,500株を観賞できる
◇開園期間 3月16日〜12月15日◇開園時間 午前10時〜午後5時(入園は午後4時まで)
◇休園日 火曜(祝日の場合は翌日)
大阪市内では最近、大阪駅北開発、阿倍野再開発など近代的な開発が盛んですが、まだまだ、オアシスが在るのではと、
歩いてみたい。まずは天王寺公園内の慶沢園を訪ねました。
大阪市天王寺区の住友家茶臼山本邸庭園として、明治41年に木津聿斎の設計、小川治兵衛の作庭により造園が開始された林泉回遊式の近代日本庭園である。
大小3つの島が浮かぶ池の周囲の林間を回遊し鑑賞する様式の、全国から名石・名木を集めた広大な庭園は完成までに10年を費やし、
完成後間もない1921年(大正10年)に住友家から隣接する茶臼山とともに大阪市に寄贈された。
現在は1936年(昭和11年)に園の隣地に建設された歴史主義建築の大阪市立美術館とともに天王寺公園に組み込まれ、一般に公開されている。
しかし、以外と訪れる人も少なく天王寺公園、動物園を知っいる方は多いが慶沢園はあまり知られていないのではないか。
慶沢園内 | 平成24年8月 | |
天王寺公園内から通天閣 ↓ | 大阪市立美術館 ↓ | 慶沢園から「あべのハルカス」高さ300m ↑ |
交通アクセス
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